ようこそ 日本藻類学会へ
日本藻類学会は「藻類」に関するあらゆる分野の研究の発展と普及を図り、併せて、それに携わる人々の連絡並びに親睦を図ることを目的として1952年に設立されました。現在会員数は約1000名で、国内はもとより、欧米、アジア、オセアニア、アフリカの各国に在住しています。また、会員の職種は大学や研究所の研究者、企業の社員、小・中・高校の教師、学生・大学院生など多様です。皆様の参加を心よりお待ちしております。
2022年度藻類談話会のご案内
「藻類談話会」は藻類を研究材料とする幅広い分野の研究者の集まりで,西日本を中心に講演会や研究交流を行っています。
詳しくは,こちらをご覧下さい。
日本藻類学会70周年記念特別寄稿集への寄稿の募集
日本藻類学会は,2022年に創立70周年を迎えます。これを記念して,「創立70周年記念特別寄稿集」を作成することとしました。
しかしながら,寄稿がまだあまり集まっていません。そこで,寄稿の締切を延長して,2022年12月25日としました。
詳しくは,こちらをご覧いただき,奮っての寄稿をお願いいたします。
日本藻類学会特別賞,学術賞,研究奨励賞の募集案内(2023年授与)
特別賞は,我が国の藻類学の発展に顕著な貢献をし,長年にわたりこの学会の発展に寄与した方を,また,学術賞は,藻類学分野において独創性の高い研究を行い,その成果が高い評価を受け,藻類学,及びその関連分野の発展に大きく寄与した方を表彰するものです。研究奨励賞は,我が国の藻類学の発展に積極的に寄与することを期待し,藻類学及びその関連分野において優れた研究成果を上げた大学院修了後5年程度以内,推薦の時点でおおむね40歳未満の者に授与します。
応募手続など詳しくはこちらをご覧下さい。
応募締切日
特別賞および学術賞:2022年11月10日(木)必着
研究奨励賞:2022年12月25日(日)必着
日本藻類学会第47回大会の開催について
日本藻類学会第47回大会を,オンラインで開催することが決まりました。日程は2023年3月20日(月)~22(水)となります。残念ながら新型コロナウイルス感染症の流行が続いており,現時点で対面での開催を決断することはできませんでした。本格的な準備はこれから始まりますが,オンラインならではの魅力的な大会にできればと思っております。是非,奮ってご参加ください。
詳細については,和文誌『藻類』2022年11月号,および学会ウェブサイトに掲載しています。
日本藻類学会第47回大会実行委員会
大会会長:小亀一弘,実行委員長:仲田崇志
2022年度の受賞者
2022年度の日本藻類学会特別賞・日本藻類学会学術賞・日本藻類学会論文賞・日本藻類学会研究奨励賞・日本藻類学会学生発表賞を掲載しました
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」の著作権ポリシー(公開許諾の方針)の改定について
和文誌「藻類」の公開許諾については,これまで,原則発行後1年以上経過したものが対象でしたが,発行直後から対象とすることとしました。詳しくは,新しい公開許諾の方針こちらをご覧下さい。
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」のホームページでの即時公開について
これまで,和文誌「藻類」を発行より2年経過後にホームページで公開していましたが,今年より発行後すぐにホームページで公開することとしました(ただし,大会要旨の公開は発行2年後)。これに対応するよう順次公開を進めています。
APPF 2023 開催のお知らせ
アジア太平洋藻類学フォーラム(APPF)は、アジア太平洋藻類学連合が主催し、3 年に一度行われている国際学会です。今回は札幌市での開催となります。
大会の詳細は下記リンクに掲載されています。
|
お知らせ
- 第47回大会の案内
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科特任研究員公募
東京大学大学院新領域創成科学研究科では、JST/OPERAプロジェクト「低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出」の特任研究員を公募をしております。
研究テーマは「微細藻類3,000株のスクリーニングと培養に加え油脂製造株による航空機燃料SAF 製造のための基礎研究」となります。
求人情報の詳細につきましては、下記の公式ホームページをご覧ください。
なお、問い合わせ先は、OPERAの研究統括の三谷啓志特任教授
mitani アット edu.k.u-tokyo.ac.jp となっております。
メールはアットの部分を@に変換して下さい。
東大新領域の人事公募
JREC-IN
- 日本藻類学会編「海藻の疑問50 みんなが知りたいシリーズ1」(2016年6月刊行)
- 自然史学会連合監修「理科好きな子に育つふしぎのお話365」(2015年2月刊行、産経児童出版文化賞JR賞を受賞)
- Phycological Researchに投稿された論文の公開について
- モニタリングサイト1000沿岸域調査・藻場分科会の調査結果データベース公開のお知らせ
- 2014-08-21
-
HP全面リニューアルをいたしました。
教員・研究員募集
刊行物に関するお知らせ
Phycological Research一般購読者向けの冊子体の廃止について
これまでPhycological Researchの一般購読者向けにも冊子体を配布していましたが、 2015年よりオンラインのみになります。ただし、日本藻類学会員にはこれまで通り冊子体が配布されますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
ご注文前に適合と在庫の確認が必要です。
重要2
商品到着後2週間以内のコア(取り外した触媒コンバーター)返却がご購入の必須条件です。
※記載の車種は一例で、適合を保証するものではありません。
ご注文前に必ず適合の確認が必要となります。
※事前確認無しの場合、不適合・在庫切れは『お客様都合によるキャンセル』処理をさせて頂きます。予めご了承下さい。
キャンセルが不可能な場合は、
※コア返却専用の送料着払い伝票が同梱されていますので、お支払いは発生しません。
返却期日までにコアの返却が無い場合は、追加料金(コア代金=購入額の80%~100%)をお支払頂きます。
【返却コアに、変形・破損・割れ・部品の欠品・改造・分解などがある場合も別途請求(コア代同等額)が発生します。事前にご相談ください】
ご注文時に、コア返却の予定日をお伺いいたします。
(作業日程の都合で延滞する場合は、ご連絡を頂ければ、多少の期日変更は可能です。)
【コア返却手順】取り外した触媒コンバーターを元箱に入れ、コア返却専用伝票にて2週間以内にご返送ください。
車検証記載の下記3点をお知らせ下さい。
(2).型式指定番号(数字5桁)
(3).類別区分番号(数字4桁)
※適合の確認無しで、ご購入した商品の交換には、手数料が発生します。
お電話でもご確認頂けます。
TEL: 079-556-5310
mobile : 090-5361-8355
※交換修理の際は、ターボとエンジン側のオイルクーラーの同時交換をお勧めしております。実施されない場合、状況により保証対象外となる場合がございます。
保証期間内において、構成部品および、製造上の原因による不具合が発生した場合は、代替品と無償で交換させて頂きます。
交換工賃、消耗部品代、代車、レンタカー代等の諸費用のご請求は一切お受け出来ません。
※保証適用外
・コアの未返却、又はコア代金未納の場合。
・取り付け作業上のミス・分解、改造等を行った場合。
・事故による損傷、他の部位に起因して製品に欠陥が生じた場合。
・改造車、レース等の過酷な条件下で使用された場合。
・火災、水没、落雷等の自然災害により損傷が起きた場合。
・整備従事者以外の者が取り付け作業を行った場合。
当社指定運送便にて発送いたします。
■領収書をご希望の場合はお申し付け下さい。 電子領収書を発行致します。